KNUCKLE - ナックル

KNUCKLE ナックル

スーパーナックル

ボーダー

ナックル左右セット/ラックエンドアダプター&スペーサー

脅威の切れ角とクイックレスポンス。ナックルでクルマは劇的に変わる。
ロールセンターを20mm補正
リーズナブルな車検対応リーガルモデル

G-MASTER SUPER KNUCKLE (ジーマスター スーパーナックル)

G-MASTER SUPER KNUCKLE

特徴

ドリフト競技を行ううえで、もはや手を加えなければ勝てない!という重要パーツとなったステアリングナックル。
純正ナックルを加工した製品が多い中、専用設計の鋳型で鋳造したスーパーナックルは、強度と性能を両立しました。
切れ角アップのみならずロールセンターも補正する事で、ステアリング操作にダイレクトに応えるクイックな挙動になり、
ドリフトのみならずグリップ走行においてもタイムアップの強力な武器となります。

 

製品スペック

ロールセンター補正

これまでは効果的に補正する事が難しかったシルビア系のフロントロールセンター。
ローダウン車両への装着を想定し、予めロールセンターの補正を施したスーパーナックルを開発しました。

これにより、ローダウンで下がったロールセンター位置が補正され、本来のサスペンション性能を発揮する事が可能となります。また、純正ナックルに比べ車の挙動がクイックになり、よりダイレクトなステアリングフィールに変化します。

詳細はこちら >>

切れ角アップ

ステアリングラックとタイロッドの間に装着するアダプター&スペーサーと、ナックルのタイロッド取り付けアームのオフセット化の相乗効果により、ノーマルに比べ大幅なステアリング切れ角アップを実現します。

詳細はこちら >>

逆関節防止

タイロッド取り付けアームをオフセットし、角度を適正化する事でフルカウンター時のタイロッドの逆間接状態を防止。
ハンドルの引っかかりやタイロッドの曲がりを防ぎます。

詳細はこちら >>

操舵感覚

加工ナックル等ではアッカーマンアングルがノーマルと異なり、操舵中にハンドルの重さが変化したり接地感覚が変わったりするなど、ノーマルとの違和感がありました。
スーパーナックルは、ノーマルと同じアッカーマンアングルに設計していますので、ハンドルの重さ等操作感覚はノーマルと同じです。

詳細はこちら >>

強度アップ

従来の加工ナックルは、一度純正アームを切断し、角度や長さを変えたうえで再度溶接を行っており、強度面での不安がありましたが、スーパーナックルは専用設計の鋳型にて鋳造し、尚且つ各部の厚みを純正よりも厚くする事で純正を超える強度を確保しています。

改造車検対応

弊社が発行する「通知書」と装着車両を陸運局へ持ち込み「記載事項変更申請」を行う事で、
保安基準に適合し車検に対応します。

記載事項変更申請に関して

ボーダー

弊社が発行する「通知書」と装着車両を陸運局へ持ち込み、
「記載事項変更申請」を行う事で、保安基準に適合し車検に対応します。

申請までの流れ

スーパーナックル装着

スーパーナックル装着

一般的な整備作業以上の知識と経験が必要となりますので、本製品の取り付けは専門知識を持った整備士が必ず行って下さい。

通知書のお取り寄せ

通知書のお取り寄せ

本製品に同梱される『請求依頼書』に、車両型式など必要事項を記入して投函して下さい。
こちらのハガキは、弊社にて保管させて頂きます。

通知書の発行

通知書の発行

お客様から送られてきたハガキを元に、その車両型式に合った通知書を弊社よりお送りします。
※ハガキ到着後2~3日の発送です。

記載事項変更申請

記載事項変更申請

通知書と装着車両を陸運局に持ち込み、担当局員による書類及び車両チェックを受けます。(要予約)

改造車検完了

改造車検完了

陸運局より車両型式の後ろに『改』と文字が追加された、新しい車検証が発行され申請は終了です。

記載事項変更申請は 車検の有効期間を変える事なく申請が可能です。

ジーマスタースーパーナックルは、操縦装置関係の中で指定外部品になります。
指定外部品の軽微な変更により、当該車両の長さ、幅、高さ、車両重量など、車検証に記載の値に対し一定範囲内の数値を満たしている場合は、車検検査を行う必要はありません。
本製品は構造変更を行う必要が無く、車検証の記載変更のみとなりますので、車検の「有効期限」はそのままいかされます。
よって、ジーマスタースーパーナックルを装着した車両は、記載事項変更申請を行う事で保安基準に適合し、一般公道での走行が可能となります。
注:陸運局では、ナックル以外も確認を行う可能性がありますので、マフラー音量、最低地上高など、通常の車検と同様に、車両が保安基準を満たす状態で申請を行って下さい。

シルビア・180SX (S13系)に本製品を装着されるお客様へ!

本製品は、S14/S15シルビア及びC34/C35ローレルに対応した形状にて設計されておりますが、以下の条件を満たす車両であれば、シルビア・180SX(S13系)への装着が可能となります。
弊社が用意する「通知書」で記載事項変更申請を行う事で保安基準に適合し、一般公道の走行が可能となります。

  1. S15純正フロントロアアーム装着 (S14用可)
  2. S15純正フロントハブ装着 (S14用可)
  3. フロントサスペンション ナックル固定ボルト穴拡大加工 (12Φ→14Φ)

※それらを取り付けする際に必要となる純正ボルトナット等も含みます。

注意

弊社の通知書は、S14/S15純正部品を装着される事を前提に作成しておりますので、
指定部品以外の社外パーツを装着される場合は、そちらのパーツに対応した書類を別途ご用意したうえで申請を行って下さい。

ロールセンターとは

ロールセンターについての理論

ノーマル状態

ノーマル状態

ロールセンターとは、車がロールする際の中心で、サスペンションの上下アームのそれぞれの延長線の交点とタイヤの接地面中央を結ぶ線上の車体中心線上にあります。
ロールセンターは通常、車の重心より下にあり、重心とロールセンターの距離が車の基本ロール量を決定します。(重心とロールセンターの距離が長い程ロール量が大きくなります)

ノーマル状態

車高ダウン

車高を落とした場合、重心も下がりますがそれ以上にロールセンターも下がります。 このことによって、車高ダウンをする事で基本ロール量を増大させてしまいます。
通常車高を下げる際はサスペンションのスプリングレートを上げる事が多く、一見ロール量が減ったように感じますが、実はサスペンション構造そのものが持つ性能を下げる事になっています。

ロールセンター補正

ロールセンター補正

そこで、サスペンションのロアアームの取り付け位置を変更する事でロールセンターを上げ、理想のロールセンター位置に近づける事ができ、サスペンションが持つ本来の性能を発揮する事が可能となります。

ロールセンターの補正

ロールセンターの補正

シルビアのフロント側ロールセンターを補正する上でネックとなるのが、ナックル側のロアアーム取り付け穴が外側(ブレーキローター側)に向かって斜めに傾斜している事です。
これにより、単純にロアアームの取り付け部分にスペーサーを装着したりボールジョイントを延長する方法では、ロアアームがブレーキローターに干渉してしまうので、補正量が少なかったり、ブレーキローターを外側にオフセットさせる加工が必要になるなど、有効な手段が有りませんでした。
スーパーナックルではロアアーム取り付け部分を垂直に下げる事でブレーキローターに干渉する事無く、必要かつ十分な補正量を確保しています。

切れ角アップ

切れ角アップのしくみ

切れ角を制限している要素は、ステアリングギアボックスとナックル、さらにタイヤとボディの干渉の3つになります。
スーパーナックルは、根本的な原因となるステアリングギアボックスとナックルの2つの要素を変更し、切れ角を大幅にアップします。

ステアリングラック移動量アップ

ステアリングラック移動量アップ

ステアリングラック移動量アップ

車の前輪は、ハンドルを切るとステアリングギアボックスに入っているラックが左右に移動し、このラックがタイロッドを押したり引いたりする事でタイヤが左右に切れます。
ここに手を加え、ラックの左右への移動量を増やすのが、一番手軽な切れ角アップの方法です。

ハンドルをいっぱいに切ったときには、タイロッドの太い部分がステアリングギヤボックスに当たって止まるようになっており、これがステアリングラック側の切れ角の限界となります。そこで、タイロッドとラックの間にアダプターとスペーサーをはさむと、その分ラックの移動量が増え切れ角がアップします。

ナックル側タイロッド接合部オフセット

ナックル側タイロッド接合部オフセット

 

ノーマルのナックルの場合、ステリングギアボックス側での切れ角の限界に合わせて、ナックルがロアアームのストッパーに当たるように設計されており、ステリングギアボックス側で切れ角アップをする場合はストッパーを削る等の加工が必要でした。

スーパーナックルは、ナックルのタイロッド取付アームを外側にオフセットする事によりナックルとストッパーとのクリアランスが増えており、ステアリングギアボックス側で増えた切れ角に十分対応できます。

逆関節

解説【逆関節とは?】

タイロッドの逆関節状態について

タイロッドの逆関節状態について

従来のステアリングギアボックスのラックにスペーサーを装着するだけの方法やナックルの加工で単純にタイヤの切れ角をアップした場合に起こる弊害として、最大切れ角の時にタイロッドがナックルに対して逆関節状態となる事があります。

これは静止状態では問題無いのですが、ドリフト走行中の最大切れ角(フルカウンター)の時にタイロッドが逆関節になると、ハンドルを戻したい時に引っかかりが生じてハンドルが極端に重くなったりタイロッドが曲がるトラブルが発生する事があります。

スーパーナックルはナックルのタイロッド取付アームを外側にオフセットさせているので逆関節状態にならず、切れ角をアップさせた場合でもスムーズなハンドル操作を行なうことが出来、タイロッドの保護にも繋がります。

アッカーマンアングルとは

解説【アッカーマンアングルとは?】

アッカーマンアングルについて

アッカーマンアングルとは、ハンドルを切った時の左右のタイヤの舵角差です。

通常コーナーの外側のタイヤの方が内側のタイヤよりも切れ角が少なくなっており、スムーズなコーナリングに必要なジオメトリー変化です。
切れ角をアップさせる為にナックルのタイロッド取付アームの長さや角度を変更すると、このアッカーマンアングルも変化してしまいます。

アッカーマンアングルがノーマルと違うとハンドル操作中にハンドルの重さが変化したり、ハンドルが真っ直ぐに戻ろうとするセルフステアが弱くなるなど、ノーマルとは操舵感覚が変わってしまいます。
スーパーナックルはノーマルと限りなく同じアッカーマンアングルに設計していますので、ノーマルと同じ感覚でハンドル操作が可能です。

 

よくあるご質問